骨折(後遺症)
・捻挫・突き指等
【骨折】
まず最初にお断りすると、当然ですが骨が折れた時は医療機関へ行ってください。
適応は骨折した後、もう骨はくっついているのに痛むとか疼くとかです。
そういう方は結構多いと思います、骨折して何年も経つが疼くとかなんか不快感があるとかです。
これは骨折とは骨の損傷だけではなくて、骨折したときに同時に、軟部組織(骨組織を除く、腱、靭帯、筋肉、筋膜、皮膚、脂肪組織などのこと)も損傷しているからなのです。
これらの軟部組織が固くなり骨(骨膜)と癒着してしまって、血流も悪くなり回復していないから痛みなどが出るのです。
この癒着してしまった軟部組織に鍼を刺して回復を狙います。
これもあまり知られてませんが、鍼の効果を大いに感じられると思います。
【捻挫・突き指】
捻挫と突き指は一緒です。
靭帯を伸ばしてしまったのが捻挫ですが、指の捻挫を突き指と言っているだけです。
捻挫や突き指の場合は度合いにもよりますが、負傷後にすぐに来てもらった方が回復は早いです。
というのは捻挫が痛いのは腫れているから痛いのです。
(実は骨折も折れたから痛いのではなく、主に腫れているから痛いのです)
例えば足首を捻挫して痛いとします、当然足首周りは腫れていますね、そこに鍼を打つと腫れが一気に引くんです!
そうなると痛みはグンと減ります。
軽い捻挫なら走れるんじゃないかくらいまで回復します。(もちろん安静にしたほうが良いですよ)
足首捻挫した後に、曲がったままになっている方も多いですが、これも回復します。
また真っ直ぐになると捻挫癖なんかもなくなります。