鍼治療のよくある質問
スポーツ障害の鍼治療と普通の鍼治療とどう違いますか?
大きくは変わりません。
ただ運動のやりすぎや、職業上の都合など身体の酷使で痛めた場合は、通常の腰痛や首痛などよりも患部の筋肉の凝り具合が格段に強くなっていて、線維化している場合も多いです。(硬結やグリグリしたのです)
筋肉の奥の方まで固くなり、場合によっては骨膜(骨を覆っている膜)と筋膜(筋肉を覆っている膜)が癒着して、本来の動くはずの筋運動ができなくなっています。
それらに対して鍼治療をしていきます。
ですから、通常の鍼治療よりも深く刺し、本数も増える場合が多いです。
また別に激しい運動などしてなくても、同じように筋組織がガチガチになってしまう方も居ます。
そういう方も同じように治療します。
普通の鍼よりも痛いですか?
よく巷にある鍼灸院ですと「鍼は髪の毛の程の太さです」とか「痛みはほとんど感じません」などありますが当院の鍼治療はそうではありません。
固くなっている筋肉の奥まで刺しますから、使用する鍼の太さも長さも大きくなります。
「ズシン」と響く鍼を打ちます。
ただしこれは注射の痛みとは全然違います、鋭い嫌な痛みとは全然違います。
ちゃんと打つ前に、そして、打ちながらも説明しますのでご安心ください。
スポーツ障害にはなんでも効きますか?
骨折や靭帯の断裂などは外科的な治療が必要です、まずは医療機関へ行ってください。
ただし骨折後の痛みや違和感、同じく靭帯断裂の手術後の違和感などは非常に有効です。
またレントゲンやMRIでは異状はないのに痛みがある、なかなか治らない「The・腰痛」や鼠径部痛などは鍼と相性が良いと思われます。
深く刺す鍼治療は安全ですか?
あくまで刺すのは筋肉です。
臓器等は刺しませんのでご安心ください。
よく神経に刺さって麻痺してしまわないのか?的なことを聞かれますが、それもありませんのでご安心ください。
というのはゆっくり刺しますので鍼が神経に触れても刺さらずに逸れていきます。
触れたときに少しビリっと来ることがありますが、その程度です。
ただ出血することはあります、これはもうそういうものです。
運動で痛めたわけではないですが有効ですか?また受けても構わないですか?
もちろん構いませんし有効です。
上でも少し書きましたが、別に体を酷使したわけでも運動を激しくしたわけでもないのに、なかなか良くならない腰痛などになっている方も多くいらっしゃいます。
そういう方も長く患っているうちに、筋組織がガチガチに固くなっていることが多いです。
今まで他で鍼を受けたがあまり効かなかったという方もぜひお試しください。
何回くらい通えば良いですか?
鍼治療は、経絡や神経の刺激を通じて身体の自然な治癒力を促進し、痛みの軽減や機能改善をもたらします。
普通の鍼よりも痛いですか?
一概に何回とは言えません。
その方の症状や状況により1回で劇的に良くなる方も居れば、残念ながらまったく効かない方もいらっしゃいます。
平均で2~3ヵ月くらいですが、半年、1年と掛かる方もいます。
ただ効果もないのに長く通わせるようなことはしません。(他所をすすめます)
極力少ない回数で終わるように心がけています。
保険証は使えますか?
使えません、自由診療になります。